2023年のニュース
※写真はクリックすると拡大されます。写真の右端をクリックすると次の写真が表示されます。
■5月23日
「臨時本会議」が開催されました。
令和5年度の区議会役職および、公明党区議団の役職が決まりました。
「臨時本会議」では、令和5年度の「北区議会の正・副議長」を選挙によって選出しました。 選挙の結果、副議長に公明党の「いながき浩議員」が選出されました。
また、議会運営委員会、企画総務委員会などの各常任委員会委員のほか、地域開発や 防災対策などの特別委員会の委員構成や、委員長・副委員長の選任が行われました。
▶︎役員紹介
■5月9日
通学路に逆走防ぐ「左折禁止」の看板設置

▶住民の皆さんと設置した看板の前で、いながき議員(左端)
東京都北区浮間2丁目のT字路にこのほど、車両に「左折禁止」を知らせる看板が設置されました。
この場所は、区立西浮間小学校の裏手にあり、車両は一方通行ですが、しばしば逆走が見受けられました。
同校の1年生の保護者の方から相談を受けた公明党の、「いながき浩区議会議員」は、北区の交通事業担当課に対応を要請しました。
ドライバーが認識しやすいように、逆走を防ぐ看板は「駐車禁止」の標識の支柱に取り付けられました。
通り沿いに住む公明党党員の冨塚朋子さんは、「ここは通学路でもあり、近所の皆さんも喜んでいます」と話していました。
公明新聞 2023年5月9日付より
公明党議員は皆様の小さな声に一つ一つ丁寧に対応しています。
皆様のお困りごとなどお近くの公明党の議員にお知らせ下さい。
■4月24日
東京都北区議会議員選挙が行われました。
第20回統一地方選挙、東京都北区議会議員選挙が4月16日(日)に告示され、4月23日(日)投開票が行われました。北区議会公明党からは、現職9名と新人1名の10名が立候補し、現有勢力死守に全力で戦いました。
定数40名に対して立候補数は55名と、やや乱立気味の選挙戦でした。
その結果、支持者の皆様方、友人知人の皆様始め創価学会の皆様方の絶大なご支援、ご支持のおかげで立候補者全員当選という栄光を掴み取ることができました。
心から感謝申し上げますと共にお礼申し上げます。本当に有り難うございました。
新たに区議会議員として再任され、また初当選させていただきました10名は、一致団結して皆様方のご声援にお応えするためにも、この任期4年間区政発展と区民生活の向上に全力で取り組み「住んで良かった北区」を目指してまいります。
10名の当選順位、得票数などは以下の通りです。
第10位 ふるた しのぶ 3,392票 第12位 青木 ひろこ 2,956票 第14位 小田切 かずのぶ 2,893票 第17位 くまき 貞一 2,710票 第18位 いながき 浩 2,706票 第19位 坂口 かつや 2,700票 第23位 佐藤 かずゆき 2,600票 第26位 宮島 おさむ 2,486票 第28位 すどう あきお 2,429票 第30位 近藤 みつのり 2,313票
区議会の会派別当選数は以下の通りです。
北区議会公明党議員団 10名 自由民主党議員団 11名 日本共産党議員団 7名 立憲民主党 4名 日本維新の会 3名 国民民主党 1名 新社会党 1名 れいわ新撰組 1名 都民ファーストの会 1名 無所属 1名 合計40名
※なお、公明党、自民党、維新の会が推薦した区長候補の「やまだ加奈子」氏が区長に初当選しました。
コラム「北斗七星」
2023年4月25日
第20回統一地方選挙で、公明党はかつてない厳しい情勢の中、各地で激戦突破を果たした。季節の移ろいを感じるいとまもなく支持拡大に東奔西走してくださった方、病床から力を振り絞って電話をかけてくださった方……公明候補の勝利のために献身的なご支援をいただいた党員、支持者の皆さまに心より御礼申し上げます◆統一地方選は、戦後の新憲法施行を前にした1947年4月、全自治体で一斉に選挙を実施したのが最初。第3回の1955年に公明系の候補が初当選。以来、68年もの間、庶民の熱い思いに支えられて、公明議員は活躍の場をいただいている◆今回、公明党は新人を積極的に擁立、世代交代を進めた。女性議員も多数誕生し、時代の要請に沿う党の議員構成に近づいた◆当選した議員の責任は大きい。言いっ放しの“口先だけの議員”なのか、公約を必ず実行する議員なのか、有権者は厳しく見ている◆確かな実績を積み重ね、「公明党に1票を投じて良かった」と言っていただける闘いを展開することが、最大の恩返しだ。どの党よりも、地域のため、一人のために、労苦をいとわず働いている――そう胸を張って語れる公明議員の姿を、皆が期待している。(光)
公明新聞より
【主張】統一選で激戦突破 ネットワークの力、さらに発揮へ
2023年4月25日
統一地方選挙の後半戦である一般市、東京特別区、町村の各議会選挙において、公明党は1213人を擁立し、無投票当選の50人を含め1203人が当選することができた。
最後の最後まで支持拡大に奔走してくださった全国の党員、支持者、そして創価学会員の皆さま、公明党の候補に熱烈な声援を送ってくださった有権者の皆さまに、心より御礼を申し上げます。
後半戦における公明党の当選者数は主要政党の中で最も多く、特に一般市議選では、8回連続で「第1党」を堅持し、女性の当選者数も主要政党で最多だった。また、町村議選の全員当選は6回連続となった。
今回の統一選は、コロナ禍や物価高、少子高齢化などの山積する課題を前に、いや増して重要性が高まる地方政治の担い手を、どの政党・政治家に託すのかを問う重要な意義があった。
こうした中で公明党が各地で激戦を突破することができたのは、電気・ガス料金の値引きや地方創生臨時交付金を活用した物価高対策、児童手当の拡充をはじめとする少子化対策などに対する有権者の評価と期待の表れであると言えよう。
一方、一般市議選で2人、東京特別区議選で8人が涙をのんだ。敗因をしっかり分析し、次の勝利につなげたい。
公明党の持ち味は、「小さな声を聴く力」を発揮し住民一人一人の悩みや不安を受け止め、課題解決への具体策につなげることである。さらに、国政や他の自治体との連携が必要な課題については、国会議員と地方議員による「ネットワークの力」が大きな役割を果たしている。
今回の統一地方選で、公明党が誇るネットワークの基盤を確保することができた。
大切なことは、選挙戦で訴えた公約の実現こそ、有権者の願いであるということだ。貴重な「1票」の重みを肝に銘じ、全議員が一丸となって、さらに地域の声に耳を傾け、きめ細かな政策の実現に総力を挙げていきたい。
公明新聞より
■3月27日
エネルギー価格・物価の高騰対策に関する緊急要望を提出しました。
3月27日、北区議会公明党議員団(宮島おさむ幹事長)は、最近の電気、ガス、灯油などのエネルギー価格や生活用品の相次ぐ物価高騰から区民生活を守るための緊急要望「エネルギー価格・物価の高騰対策に関する緊急要望」を花川与惣太北区長に提出いたしました。

▶緊急要望を花川区長に提出する公明党議員団
左から、大島実議員 いながき浩議員 すどうあきお議員 くまき貞一議員 佐藤かずゆき氏(統一選候補) 花川区長 宮島おさむ議員 ふるたしのぶ議員 小田切かずのぶ議員 青木ひろこ議員 坂口かつや区議 近藤みつのり区議
花川区長からは、「エネルギーや食料品などの価格上昇が続くなか、区ではこれまで地方創生臨時交付金などの財源を確保し、様々な支援策を講じてまいりました。与党の皆様とご相談の上、必要な対策を検討してまいります」との答弁がありました。

北区議会公明党議員団は、これからも区民生活を守るため、きめ細やかな物価高対策を着実に進めて参ります。
要望書の全文は、以下のとおりです。
要望書全文
令和5年3月27日
北区長 花川與惣太 様
北区議会公明党議員団
幹事長 宮島 修
エネルギー価格・物価の高騰対策に関する緊急要望
エネルギー価格・物価の高騰により光熱費等の負担も大きくなり、区民生活や中小事業者の経営に大きな打撃を与えています。北区は、我が会派の要望に応えて「区内小中学校の給食費の無償化」や「北区プレミアム付き商品券の発行」、「北区キャッシュレス決済ポイント還元事業」など支援策を講じたことに対して評価しています。
公明党は地域の実情に応じた、きめ細やかな支援策を実施するため、追加の地方創生臨時交付金の拡充を強く要望し、現在、政府において鋭意検討していると聞いています。
つきましては、北区においても、政府の決定後、早急に効果的な対策が実行できるよう、区長におかれましては下記項目を実施されることを強く要望します。
記
- 北区プレミアム付き商品券の発行及び北区キャッシュレス決済ポイント還元事業は、事業者・区民の支援という観点から非常に効果的であった実績を踏まえ、事業の拡充を行い、次回を早期に実施すること。
- 長引くエネルギー価格・物価の高騰により生活に困窮されている方々、年金受給者をはじめ高齢者世帯を対象に対象拡大など、北区独自の特別給付金を創設すること。
- 家計の負担が増大している子育て世帯に対して国の給付金制度に加え、対象拡大など、特別給付金の創設等、北区独自の支援策を実施すること。
- 高齢者・障がい者福祉施設等の社会福祉施設や医療機関に対して施設整備や物価・光熱費の高騰に対する対策を講じること。
- 生活困窮者の支援や孤独・孤立対策に取り組むNPO、子ども食堂等に対し、支援ニーズが急増している現状を踏まえて対応を図ること。
- 道路交通法改正に伴いヘルメット着用が努力義務となるため購入補助を行うこと。
以上
■2月20日
全区立小中学校で給食費を完全無償化

▶学校給食費の無償化を神長さん、窪田さん親子と喜び合う公明党区議団のくまき貞一議員(左)
東京都北区は4月から、区立の全小中学校の約1万9000人を対象に給食費を完全無償化にします。
小学生は1人当たり年間5万5000円から6万円弱、中学生は1人あたり年間6万7千円かかる給食費を、子ども数や世帯所得にかかわらず区が全額負担します。
区は、2023年度予算案に約11億円を計上しました。
中学生と小学生の2人の子どもを育てる神長妙子さんと小学2年生の子を育てる窪田菜摘さんは「食費が値上がりしている中なので、とても助かります」と喜びを語ります。
公明党区議団(宮島おさむ幹事長)はこれまで、議会の質問などを通じて議論をリードしてきました。
区は20年10月から、2人以上の子どもが区立小中学校に通う世帯に対して、第2子の給食費は半額、第3子以降は全額補助してきました。
さらに党区議団は、昨年12月にも「給食費無償化を求める要望書を求める要望書」を花川与惣太区長に提出しています。
こうした取り組みに花川区長は「公明党をはじめ、区議会与党会派の要望で、実施を決断できました」と述べています。
公明新聞 2023年2月20日付より
■2月7日
全区立小中学校トイレに生理用品を設置しました。

▶区立明桜中学校設置の「専用ストッカー」利用状況を確認する、青木ひろこ議員(右)、ふるたしのぶ議員
東京都北区は、今月(1月)から、全区立小中学校の女子トイレに生理用品の配置を進めています。
公明党北区議員団の、青木ひろこ、ふるた しのぶの両議員(区議選予定候補)はこのほど、2021年度末から取り組みを施行していた区立明桜中学校(五明早苗校長)を訪れ、利用状況を確認しました。(写真)
小学校は原則2カ所(5・6年生の女子トイレ)、中学校は3カ所(各学年の女子トイレ)に専用のストッカーを設置し、生理用品を自由に取り出せる様にしています。
五明校長は、「多くの生徒に利用されています。今後、性や、女性の健康について生徒たちが学ぶきっかけにしたいですね」と話しました。
公明党北区議団はこれまで「生理の貧困」解消のための緊急要望(チラシ)や、21年3月の「区議会予算特別委員会」で、区内小中学校での生理用品の無償提供を訴えていました。
公明新聞 2023.1.25付より

◼︎青木ひろこ区議の話
「令和3年3月15日に公明党北総支部の女性党員の皆様と花川区長に要望書を提出し、その後の予算特別委員会でも質疑を重ねました。
4月には防災備蓄の生理用品を無償配布することができました。
令和4年6月に区役所のトイレ4か所に専用アプリ「OiTr」を設置しました。
この事業を通して「命の授業」など学ぶきっかけとなるようにしたいと思います。」
■1月9日
JR赤羽駅頭で「成人の日記念街頭演説」を行いました。
北区議会公明党議員団は、1月9日、成人の日を記念して、JR赤羽駅東口で「成人の日記念街頭演説」を行いました。
演説会には、宮島おさむ区議(幹事長)はじめ、9名の区議会議員と、佐藤かずゆき氏(統一地方選候補)が出席しました。
また、岡本みつなり衆議院議員、大松あきら都議会議員も出席し、新成人にエールを送りました。

▶右から、いながき浩区議、青木ひろこ区議、すどうあきお区議、くまき貞一区議、大松あきら都議、佐藤かずゆき氏(予定候補)、宮島おさむ(幹事長)、岡本みつなり衆院議員、小田切かずのぶ区議、ふるたしのぶ区議、近藤みつのり区議、坂口かつや区議
演説会では、岡本衆院議員、大松都議が、新成人の門出を祝福し、その上で「子育てがしやすい国をつくる必要があります。若い皆さんが子どもを産み育てたいと望んだ時、それがかなえやすい社会になっていることが大切です」と訴えました。 また、若者の賃金上昇に取り組む決意を述べました。
公明党北区議員団の宮島幹事長は、
「北区では20歳になった方が2,835名であること、昨年4月に約140年ぶりに18歳が成人として引き下げられ、選挙権の行使が可能になりました」と述べ、「公明党は全ての方が希望する進路にためらわず進めるように、奨学金制度の充実に取り組んできたこと」
また北区では、区議会公明党の長年の努力により、今年の4月から大きく2点の施策が実現「一つは北区立小中学校の給食費の完全無償化 、もう一つが高校3年生までの医療費の無償化 」であること、そのために要望を段階的に進めてきたことを報告しました。
そして「今後も、子育て応援団公明党は安心して北区で子育てができるように取り組んでまいります」 と決意を述べました。
若者応援し社会に活力
公明「成人の日」記念街頭演説
子育て支援、賃上げを推進 山口代表と青年委、統一選予定候補ら
公明党は8、9両日、全国各地で「成人の日」を記念する街頭演説会を開き、山口那津男代表や青年委員会の議員、今春の統一地方選予定候補らが新成人の門出を祝福した。新成人ら若者に対して山口代表は「明るい未来に向かって、力いっぱい進んでいける社会をつくる」と力説した。

▶新成人にエールを送る山口代表(中央右)ら=9日 東京・葛飾区
山口代表は9日午前、東京都葛飾区で地元都議や区議、新成人の代表と街頭に立ち、「若い世代が確実に育っていくことが社会の持続可能性を保つことにつながる」と述べ、子育て支援の充実や若者の賃金上昇に取り組む決意を述べた。
その上で山口代表は、20歳の「新成人」が約117万人と、少子化によって年々減少傾向にあることに触れ、「子育てがしやすい国をつくる必要がある。若い皆さんが子どもを産み育てたいと望んだ時、それがかなえやすい社会になっていることが大切だ」と訴えた。
具体的な取り組みとしては、昨年11月に公明党が発表した「子育て応援トータルプラン」の実現を通じて「妊娠・出産してから社会に巣立つまで一貫した支援にしていく」と強調した。
さらに山口代表は、既に同プランで掲げた、妊娠期からの伴走型相談支援と経済的支援の創設が2022年度第2次補正予算に、出産育児一時金の50万円への引き上げが23年度予算案にそれぞれ盛り込まれたと報告。今後は、全国で高校3年生までの医療費無償化などを進めていくと訴えた。
2023.1.10付 公明新聞より
■1月5日
「給食費無償化」の要望書を区長宛に提出しました。

▶公明党北区議員団の議員 中央左が花川北区長、右は宮島おさむ幹事長
北区のスローガンの一つに、「子育てするなら北区が一番」とあり、北区は安心して子育てできる環境づくりを進めております。
公明党北区議員団は、長引くコロナ禍や物価高騰による子育て世帯の負担増加への支援を求め、令和4年12月21日に花川与惣太北区長に、「区立小中学校の給食費無償化」についての要望書を提出しました。
花川区長は「実現に向け努力します」と回答しておりましたが、1月4日の念頭のご挨拶の中で、実現することを発表しました。
要望書の全文は、以下のとおりです。
要望書全文
令和4年12月21日
北区長
花川與惣太 殿
北区議会公明党議員団
区立小中学校の給食費完全無償化についての要望書
北区当局におきましては、「子育てするなら北区が一番」を掲げ、安心して子育てできる環境づくりに日々努力いただき感謝申し上げます。
厚生労働省の発表によると、2021年の出生数は81万1604人で過去最少となり前年より2万9231人少なく、国の推計より6年早く81万人台前半に突入、少子化加速が鮮明となり対策は喫緊の課題となっています。
公明党議員団は、2019年度さらなる子育て支援の拡充のため多子世帯の給食費の負担軽減を要望し、北区として2020年10月分から第2子半額、第3子以降全額無償化となっています。
現在、長引くコロナ禍や物価高騰を受け、子育て世帯も負担が増す中さらなる支援が求められています。
23区では来年度より、給食費の無償化の実施を表明する区も出ており、北区としても子ども達を生み育てる施策をさらに発展させ、安心で充実した食の環境を整えるためにも、「子育てするなら北区が一番」の子育て支援の拡充を要望いたします。
記
一、区立小中学校給食費の完全無償化を実現すること
以上
■1月1日
新年のご挨拶 北区議会公明党議員団

▶右から、坂口かつや氏、近藤みつのり氏、青木ひろこ氏、小田切かずのぶ氏、宮島おさむ氏(幹事長)、花川与惣太氏(北区長)、佐藤かずゆき氏(新人)、くまき貞一氏、すどうあきお氏、ふるたしのぶ氏、いながき浩氏、大島実氏
生活を守る、実行力!
あけましておめでとうございます。
長引くコロナ禍の影響とロシアによるウクライナ侵攻や世界的な気候変動などの影響により、物価高・燃油高が続いています。
これに加え急激な円安のため輸入品の価格高騰など区民生活に大きな影響が及んでいます。
ゼロコロナから個々が対策を徹底しながら共存する「ウィズコロナ」社会に政策も舵を切っていますが、度重なる行動制限により生活様式は変化し、経済の活性化は先が見えない状況です。
新型コロナウイルスの感染は更に拡大するとの見解もあり、医療の圧迫も懸念されています。
区の最大の歳入である都区財政調整交付金については、景気変動の影響を受けやすい状況にあり、このコロナ禍の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。
その上で、まだまだコロナ禍の渦中であり、油断なく、より一層の財源確保や事務事業の見直しを徹底し、将来を見据えた持続可能な行財政システムの改革を進め、必要な事業には十分な予算措置を行い区民の生活を守っていきます。
公明党議員団はこれからも区民のために実行力を発揮して参ります。
本年もよろしくお願いいたします。