2018年のニュース

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12月16日

障がい者用駐車場に屋根を設置

2018

▶利用者の皆さんと喜び合う古田しのぶ区議

東京都北区にある「東十条区民センター」の障がい者用駐車場に先ごろ、屋根が設置され、利用者から喜ばれています。

区民センターの障がい者用駐車場には、これまで屋根がなく、雨天時には傘がないと濡れてしまっていました。そのため、利用者から「何とかしてほしい」との声が上がっていました。

武藤きみ代さんから相談を受けた公明党の古田しのぶ区議は、区に粘り強く設置を要望してきました。 要望が実り、手動で開閉できる屋根が取り付けられたのです。

武藤さんは「雨の日でも利用しやすくなりました。本当にありがたいですね」と話しています。

公明新聞 H30.12.16付「公明 TOWN NEWS」より

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11月14日

平成31年度の予算要望を行いました。

各地で真心の募金活動

2018

▶花乾区長に要望書を提出する北区公明党議員団

北区議会・公明党議員団(近藤みつのり幹事長)は、11月14日(水)北区役所内で、「2019年度(平成31年度)の予算編成に関する要望書」を花川与惣太区長に提出しました。

要望書では
1、全小中学校の冷暖房化の実施
2、保育園・学童保育の待機児解消と拡充
3、コミュニティバスの路線拡充
4、北区版ネウボラ事業及び、子ども家庭支援センターの拡充
など、
棄民生活の向上のための施策の実施を求めました。

花川与惣太北区長は「要望された項目をしっかり受け止めて、各所管に検討させます」と答弁しました。
近藤みつのり幹事長及び議員団は、「区民生活にとって喫緊の課題を中心に要望を作成しました。実現に向けて予算編成に反映させていただきたい」と要望しました。
以下、平成31年度予算要望書の「前文」を掲載します。

平成31年度予算編成に関する要望

 日本を取り巻く世界経済の状況は、アメリカや欧州などの保護主義経済の台頭により中国との経済摩擦をはじめ様々な不安定要素が渦巻いていて、先行き不透明な状況にあります。
 また、国内情勢では雇用の改善や賃金の上昇など明るい兆しは見えてはいますが未だ脱出出来ないデフレ状況が続いており、金融緩和策延長の実施や来年10月に消費税が10%になる事に対して実施される景気対策に期待しつつも、決して楽観できない状況にあります。
 このような中、北区を取り巻く状況は首都圏人口集中の影響もあり世帯数・人口ともに増えていますが、少子高齢化の傾向は変わらず、また外国人が2万人を超えるなど今まで北区が経験の無い状況が展開されようとしています。
 そこで、北区基本計画2020の策定に着手する31年は多様性社会への対応、多文化共生への取り組み、保育園・学童保育の拡充、区内商工業者への更なる支援策、高齢者が安心して暮らせる交通インフラの整備など2020東京オリパラ開催の前年となる31年度にこそ取り組むべき課題が山積しております。
 また、近年の異常気象に対応した全小中学校全校体育館の冷暖房化は児童生徒だけのためではなく、災害時の避難所として多くの区民が利用することも考えられることからスピード感を持って推進を図らなければなりません。
 これらの施策の展開をしつつも、健全財政の堅持は論を待ちません。引き続き安定的な財源の確保や減債基金への積立をはじめ将来を見据えた事業展開のため新庁舎建設基金、学校改築基金への積立を着実に行いつつ、以下の重点要望項目を積極的に実施することを望みます。

1.全小中学校体育館の冷暖房化の実施
2.保育園・学童保育の待機児童解消と拡充
3.コミュニティバスの路線拡充
4.北区版ネウボラ事業及び、子ども家庭支援センターの拡充
5.マイタイムラインの普及・啓発を図るとともに、地域防災力向上に資する防災リーダーの育成
6.バスケットボールなどボール遊びができる魅力ある公園づくりの推進
7.狭あい道路拡幅事業の推進
8.感震ブレーカーの無料配布の拡充
9.マイナンバーカードの普及促進とマイナポータルでの子育てワンストップサービス等の導入

▶︎予算要望 H31年版はこちら

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10月30日

小中学校の体育館に冷暖房設備の設置を求める要望をしました。

2018

▶花川北区長に「要望書」を提出する、公明党議員団

公明党北区議員団(近藤みつのり幹事長)は、10月30日、北区役所内で花川与惣太(よそうた)区長に対し、来年夏までに小中学校の体育館に冷暖房設備の設置するよう求めて「要望書」を提出しました。

これには、大松あきら都議会議員と、党赤羽西・桐ヶ丘支部の須藤彰雄(すどう あきお)副支部長、党田端支部の熊木貞一(くまき ていいち)副支部長が同席しました。・・・写真
花川区長は
「公明党の要望を踏まえ、早期設置を目指していく」と答えました。
要望書の全文は以下の通りです。

H30年10月30日

北区長
花川與惣太殿

公明党北区議員団

全小中学校体育館へエアコンを設置する要望

東京都議会では本年10月19日の公明党の代表質問で「来年夏までに間に合うように学校体育館への冷暖房設備の整備を迅速に進めること」に対しての答弁で小池知事は「来年夏に間に合うよう補正予算に盛り込み、急いでできるようにしたい」との答弁があり、東京都として補正予算を組みこれに対応するようにしました。
学校体育館は災害時には避難所にもなります。
そこで、北区としても東京都の助成金を活用して来年夏に間に合うように、迅速に取り組むことを求めます。

1、 都が補正予算を編成して創設する財政支援制度を活用して、迅速に対応すること。

以上

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10月4日

荒川の氾濫防止、堤防強化状況を視察しました。

2018

▶荒川の堤防で水害対策を調査する太田議長、平木氏、北区議員団

荒川の氾濫防止へ全力
太田議長、平木氏ら堤防強化状況を調査
北区公明党議員団も

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は3日、東京都北区で、JP東北本線荒川橋梁部堤防の水害防止策の取り組み状況を調査しました。これには、平木だいさく参院議員(参院選予定候補=比例区)、薄井浩一都議、地元区議も同行しました。

同堤防は、高さの低い区間が約100メートルあるため、洪水時に荒川が氾濫する危険性が指摘されています。

国土交通省荒川下流河川事務所の荒川泰二事務所長は、盛り土などで堤防の高さを3メートル上乗せする工事を来年1月から着工すると説明しました。「工事により、想定される降雨時の最大水位10.64メートルを上回る約13メートルの堤防を確保できる」と語りました。
太田議長は「荒川の反乱防止へ、堤防強化に力を尽くしていく」と述べました。

公明新聞 H30年10月4日付

北区議会公明党議員団からは、大島みのる(議員団団長) 近藤みつのり(幹事長) 青木ひろ子議員 いながき浩議員 宮島おさむ議員 古田しのぶ議員 小田切かずのぶ議員 坂口かつや議員が参加しました。
また、くまき貞一氏(田端支部副支部長) すどうあきお氏(桐ヶ丘副支部長)、2名の区議選予定候補も参加しました。

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9月14日

共産党ポスターの内容を区長が否定
「予算組み替え提案で実現したものはない」

「予算組み替え提案によって実現したものはありません」。9月10日に開かれた東京都北区議会の定例会本会議で、花川与惣太区長は、共産党のポスターの内容が“真っ赤なウソ”であることを明らかにしました。

問題となったのは、区内に張り出されている共産党北区議団のポスターです。
「4回の予算組み替え提案で実現した」として、入学準備金前倒し支給と、認可保育園の増設、子ども食堂への支援、感震ブレーカー設置助成の四つの事業が共産党の実績であるかのように喧伝(けんでん)しています。

区議会で代表質問に立った公明党議員団(大島実団長、近藤光則幹事長)の坂口かつや議員は「そもそも4回の予算組み替え提案は全て否決されており、(共産党は)各事業の当初予算にも反対しているのが事実」と強調し、花川区長にポスターに対する認識を確認し、内容を否定する答弁を得ました。

くだんのポスターには、「区民の暮らしのため」とも書かれています。しかし、“自分たちのため”に実績ねつ造や横取りをする卑劣な実態が改めて浮き彫りになりました。

公明新聞 H30.9.14付

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8月23日

板橋駅のバリアフリー化がついに実現しました。

2018 2018 2018 2018

左から
▶駅ホームから見たエスカレータ
▶駅ホームから見たエレベータ
▶一階エスカレータ付近で稼働日に説明を受けました。
▶ベビーカーを利用する保護者から喜びの声が寄せられました。

JR板橋駅のバリアフリー化が完成しました。

北区内にはJRの駅が9箇所あります。
今まで、8駅にはエレベーターやエスカレーターが設置され、障害者や高齢者が利用しやすい駅になっていました。

ところが「板橋駅」は、バリアフリー化が一向に進みませんでした。
「板橋駅」が北区、板橋区、豊島区にまたがっていることや、北区側(東口)と板橋区側(西口)の改札の高低差がかなりあることなど、様々な問題があり進まなかったのです。

北区議会公明党の宮島おさむ議員は、駅利用者や近隣住民の皆様からの要望を受け、初当選以来12年にわたり、地元商店街や、自治会の皆様などと協力して早期実現に取り組んできました。

エレベーターは、ホームから1階までと、1階から板橋区側の改札への2機が完成し、2月25日から稼働しています。
また、エスカレーターは上り下り双方向が7月29日から稼働しました。

宮島修議員は「滝野川出入り口の駅ビル・駅舎の完成まで、住民の皆様のご意見を届けてまいります」と語っています。

9月2日付の「公明新聞」東京・山梨版に載った、宮島おさむ議員のコメントを紹介します。

「北区のJR板橋駅に2月からエスカレーターが設置され、高齢者や障がい者、子育て中のママさんから喜ばれています。同駅には今年2月、エレベーターが取り付けられ、区内全ての駅でバリアフリー化が実現しました。
私は2012年6月や15年3月の定例会などで繰り返し駅のバリアフリー化を主張してきたほか、地元商店街や自治会と連携しながら一貫して推進してきました。
今後もさらに取り組みを進めてまいります。」

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7月21日

西日本豪雨  生活再建を一日も早く
公明 各地で街頭募金活動に協力
北区でも、JR赤羽駅で街頭募金を

2018 2018 2018

左から
▶真心からの支援を訴えました。
▶皆様からの募金をいただきました。
▶被災した皆様にお届けします。

西日本を中心とした記録的な豪雨は、多くの人命を奪い、ライフラインの切断、重大な水不足、容赦なく照りつける高温による熱中症、今なお復旧のめども立たない交通手段の切断などが見られ、甚大な被害が発生しております。

7月21日㈯に「北区・平成30年7月豪雨を支援する会(島岡清美代表)の皆さんと、公明党北総支部が共催して、JR赤羽駅・東口広場をお借りし、真心の支援街頭募金を行いました。

これには、公明党・北区議員団(近藤光則幹事長)も支援をお願いしました。
また、総支部長の都議会議員・大松あきら議員も参加しました。

大松あきら都議会議員は「今も多くの被災者が避難生活を強いられている」との実情を力説し、「皆さまからの真心のご支援をお願いします」と訴えました。

この訴えに、住民の皆様からは、多くの真心からの支援をいただきました。

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7月2日

通学路の安全点検などの意見書を花川区長に申し入れ
通学路の安全点検とブロック塀などの修繕費用の助成制度の拡充を

2018

▶通学路の安全点検などの意見書を花川区長に申し入れを行う区議団

 平成30年6月18日に発生した「大阪北部地震」によってブロック塀の倒壊によって、通学中の児童や、見守りボランティアの方が亡くなるという大きな被害が出ました。
 7月2日北区議会公明党議員団は、老朽化した塀の倒壊事故などが起きないよう、通学路の安全点検とブロック塀などの修繕費用の助成制度の拡充を求める意見者を、花川与惣太北区長へ申し入れました。

以下、意見者の全文を載せます。

平成30年7月2日

北区長
花川與惣太殿

公明党北区議員団

通学路の安全総点検とブロック塀などの助成制度の拡充を求める意見書

平成30年6月18日に発生した大阪北部地震によりブロック塀が倒壊し通学途中の児童や登校を見守るボランティアの方が亡くなりました。
東京も首都直下型地震の発生が危ぶまれており、老朽化した塀の倒壊による事故を危惧しています。そこで、通学路の安全確保のための総点検を行うとともに危険個所の補修の促進のために補助制度の拡充をお願いします。

1、 通学路に面したブロック塀など専門家による点検を行うこと。
2、 通学路に面した民間のブロック塀などの耐震化補助制度を国・都に求めること。

以上

いつ起こってもおかしくない天災、東京では「首都直下型地震」の発生が心配されています。
用心に用心を重ねる必要があります。
各家庭でも家具の倒壊予防に留意しましょう。

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5月18日

横領事件への防止策徹底を申し入れました。

2018

▶申し入れをする、区議会公明党議員団

この不祥事は、5月11日に北区から、40歳代の男性職員が約3,000万円、60歳代の男性が約1,300万円の生活保護費を、区から着服した疑いがあると発表したもの。
7人の受給者が死亡しているのに関わらず、生活保護費を7人の名義で支出し約3,000万円を着服、また、北区から転居した知人の名義で支出を続け1,300万円を着服したというもの。
花川与惣太区長は、「職員が、あってはならない不祥事を起こし、心からおわび申し上げる。再発防止策を講じていきたい」などとするコメントを出した。

以上12日付読売新聞より抜粋

北区議会公明党議員団は、5月18日午前9時から花川区長に対して、今回発覚した生活福祉課の横領事件について防止策の徹底など申し入れをしました。

▶︎申し入れの全文はこちら

※H30年6月3日付けの公明新聞「東京・山梨版」に「不祥事への防止策の申し入れ」の記事が紹介されましたので、以下、掲載させていただきます。

区職員の横領問題で再発防止求める
北区議会公明党議員団

北区議会公明党議員団(大島実団長)はこのほど、区職員による生活保護費の横領が発覚した事を受け、区役所内で花川与惣太区長に対し再発防止に向けた申し入れ書を提出した。
席上、大島団長らは今回の不祥事について、今後同じような事が起こらないよう、綱紀粛正(こうきしゅくせい)に努める必要性を強調。さらに、職員の責任を明確にした上で処分し、速やかに議会及び区民に不祥事の真相を知らせることなど4項目を要望した。
花川区長は「区民に申し訳なく思う」とした上で取り組みを進めていく考えを示した。

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1月8日

「成人の日」を記念する街頭演説会を開催

公明党は、全国各地で8日の「成人の日」を記念する街頭演説会を開催しました。
新成人を祝福するとともに、子育て支援や教育費負担の軽減、雇用環境の改善などの政策を充実させ、若者が夢や希望を実現できる社会の構築に全力を挙げると訴えました。

山口那津男代表は8日、東京都葛飾区の京成青砥駅前で地元の都議、区議と共にマイクを握り、新成人に祝福の声を掛けながら「若者が増え、日本が新たな活力を得られるように長期的な視野で政策を進める」と力説した。

少子高齢化、人口減少が進む社会において、若者を応援する社会保障制度が重要だと強調。公明党が、幼児教育の無償化や給付型奨学金の創設・拡充、私立高校授業料の実質無償化など教育費負担の軽減策を粘り強く進めてきたことを紹介し、「これからも若者を応援する制度を実行に移し、充実させていく」と語った。

雇用環境の改善については、「日本経済が自発的に成長し、若者の働く場が充実するようにしなくてはならない」と指摘。自公連立政権が雇用拡大と賃金上昇への取り組みに力を入れた結果、完全失業率が低下、有効求人倍率も上昇したと報告し、賃金については昨年まで4年連続で上昇したことから、今年は3%以上の賃上げをめざすと訴えた。

公明新聞より

2018

▶赤羽駅東口での街頭演説会

8日の成人の日、北区議会公明党議員団は、太田昭宏衆議院議員、大松あきら都議会議員とともに、記念の街頭演説を赤羽駅東口で行いました。

太田衆議院議員は、今年の新成人は1997(平成9)年生まれで、全国で123万人で昨年と横ばい。地元北区では3061名、そのうち外国人が616名、と外国人が増えてきております。地域性とはいえ大きな様変わりです。
「2018年の18の字を横に倒すと『マイナス』と『無限大』になる。過去は変えることはできないが、今と未来は変えることができる。未来をマイナスではなく、無限大の可能性に向けて頑張ろう」

「人生100年時代を迎える。みなさんは2100年の日本を見ることができる世代でもある。これからの社会の変化は激しい。大事なのは強く生き抜く力であり、人間力である」

「今、私たちは働き方改革と子育て支援と教育支援をしっかりバックアップし、合わせて経済成長を果たすとの戦略を立て、政治のかじ取りをしている」などと訴えました。

この日は、多くの新成人の皆さんと議員団も懇談しましたが、「公明党は若者支援党」でさらに頑張ります。

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1月1日

平成30年1月1日
新年のご挨拶 北区議会公明党議員団
今年も国会、都議会、区議会と団結して頑張ります

2018

一人一人が活躍出来る北区を実現

 あけましておめでとうございます。
皆様方には、健やかで清々しい新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
 先ずは、昨年の都議選並びに衆院選では、絶大なるご支援を賜り誠に有難うございました。現在、緊迫する北朝鮮情勢や実感が伴う景気回復そして2025年には団塊の世代の方々が75歳以上となる本格的な少子高齢社会への対応など様々な課題が山積しています。
また誰もが安心出来る介護、医療、年金制度さらには教育や子育て支援など全世代型の社会保障を充実させ、障がい者や子どもから若者、高齢者に至るまで一人一人が活躍出来る社会を実現することが強く求められています。
 公明党は、こうした諸問題を解決しながら希望と安心が実感出来る社会保障や子育て支援の他、特に教育費の負担軽減を目指しています。北区議団10名は「大衆とともに」の立党精神を胸に国政、都政、区政のネットワークをさらに生かしながら皆様からのお声を政策として実行し「公明党がいるから安心」と言て頂けるように一人一人が輝き、活躍出来る安心・北区を実現して参ります。
今年もご支援とご指導を賜りますようお願いを申し上げると共に皆様にとって実り豊かで、幸多き一年になることを心よりお祈り申し上げます。

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